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コラム

空間に鏡の効果を取り入れよう

 住まいは自分を映し出す鏡のようなものです。お部屋は明るくて開放感があって、なるべく広い空間にしたいと思う方は多いのではないでしょうか。そういうお部屋に引っ越したり、ご自宅をリフォームしたりと、理想的な住まいを追い求める気持ちを誰しもが持っていると思います。とはいえ、あまりに高額では手が出せません。

 そんなときは空間に鏡の効果を上手に取り入れてみましょう。今回は鏡の効果的な使い方や空間に与える影響を紹介します。

部屋を広く感じさせる方法

 鏡を貼ることで空間に奥行があるように見え部屋が広く感じられます。可能であれば床から天井までを鏡にするとより効果が高くなります。注意点としては、鏡に雑多な物が映り込むとむしろ部屋が散らかって見えてしまい逆効果です。鏡に映り込むものにも気をくばりましょう。

 鏡を貼る場所を考えるとき、まずは壁を想像するのではないでしょうか? もちろん壁に鏡を貼ることが多いですが、柱も候補となります。柱の幅や天井の高さによって感じ方は違いますが、細い柱でもスッキリしたラインでキレイに見えます。また、鏡はクリアな色だけではなく、ブラウン系、ダークグレー系などのカラーがあるのでお部屋の雰囲気に合わせてセレクトするのもよいでしょう。

 鏡を壁面に貼る場合は重さや材質にも注意が必要です。壁の強度が足りないと重い鏡を固定できない場合もあります。ガラス製の鏡は高級感がありますが、落下しないように壁紙を剥がして壁面にしっかりと取り付ける工事を行うことが一般的です。状況によっては比較的軽量な樹脂製の鏡を選択する場合もあるでしょう。DIYでご自身が行うときは鏡の重さや、万が一落下した時のガラスの飛散防止対策などを十分考慮して行ってください。大きな面に貼る場合は工務店に依頼する方が安心です。

狭い場所、暗い場所を魅力的に演出する方法

 玄関やトイレ、洗面所など一般的にあまり広くない場合や、構造上窓が設けられず採光が取れないときは、どうしても薄暗く閉塞感のあるスペースになりがちです。このような場所にも鏡はとても効果的です。空間を広く感じられるだけでなく、入り込んだ光を分散してくれるので明るく感じます。また、照明を付けたときに鏡に映り込む明かりが空間のフォーカルポイントにもなります。壁掛け鏡や置き鏡などインテリアとして演出するとよいでしょう。

まとめ

 空間の中にアクセントとして鏡を使うことにより視覚効果を狙いましょう。無意識に心地良いと感じられる快適な空間にすることが重要です。鏡はそこに映し出される自分の内面を確認するためのツールでもあります。あなたは一日どれくらい鏡を見ていますか?