アメリカ、ニューヨークの工業地区だったブルックリンが発祥。工場や倉庫を改造したような、無骨でラフな印象を持たせています。
古いアパートをイメージさせるようなレンガやヴィンテージのインテリアが特徴的です。赤茶色の、角が欠けていたり色合いが不揃いだったりするタイルや、白いサブウェイタイルを使うと、スタイルが強調されます。ヴィンテージ感のある木製家具も相性ピッタリです。
インダストリアルな空間にブラックやブラウン、グレーなどのダークカラーが。ブラウン系の割合が高いと良いです。基本アイテムの1つであるレンガに合わせやすい黒や、ブラウン、グレー、スモーキーカラーなど暗めの色が多用されます。ダークな色は落ち着いた雰囲気の部屋を作り出します。
逆にパステルカラーは色のバランスが悪くなるので、避けるのがおすすめです。白やベージュを使うと明るい清潔感のあるブルックリンスタイルになります。グリーンを基調とした観葉植物はアクセントにしましょう。


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